なぜ?増殖するのか・・・・・
さして気にも止めていなかったが、先日のイベントの際、我が家に保管してある機材を一旦倉庫に移し、メンテナンスをして、会場へ。
そして数日後に機材部屋に戻したのだが、異常な数のギターにビックリした。機材類がないとすごい広かった部屋が、一気に狭くなったのだ。
「コレクター」だったり、「マニア」だったり、はたまたバブル期の「転売バイヤー」だったりすれば理解できるし、ミュージシャンであればプロアマ問わずこれくらい持っているだろう・・・・とは感じる。
しかしながら、私はプロでもなければ、アマでもない。ミュージシャンでもなければ、コレクターでもないのだ。単なる町のペンキ屋で、音楽が好きで自分でもギターを少し弾いてみたいと思っただけの先日初老になったおっさんである。
ところがどっこい、不思議なモノで機材やら、楽器が増えていく。アンプはそれでもベースアンプだったり、小型のギターアンプを数台、スーパーリバーヴを処分したおかげで68〜69年のプリンストンリバーブ(購入時は71年と言われたが京都でメンテの時60年代では?と判明。自分でも調べたらそれが正しいとわかった)とメサブギーのSOBという同系列のアンプのみになったが、ギターに関してはなかなか処分する勇気がなく、高校生の時に親の金を盗んで買ったギターや国産ビンテージと呼ばれるパーツ取りにまわされたギターが倉庫行きになったぐらいで、譲渡したのはサラリーマン時代の先輩から仮パクしたベースぐらいだろう。
写真の中には「これは!!」と言うモノも混じってはいるが、アコギ関係に至っては中学生の時のクリスマスプレゼントの鈴木ヴァイオリンのモノやモーリス、ヤマハといった誰でも買えるモノから、テスコのアコギや3/4スケールのトラベルギターやメーカーすら不明の60年代のギターが転がっている。
そのほとんどが数千円で購入したモノや頂き物である。本気で買った?ギター類はそれなりの金額がして、これだけ不況と言われる世の中でも数百万〜数十万単位で取引されているが、購入時は結構いい加減な値段で取引した記憶がある。
そのショップ自体が潰れてしまったのでホントの仕入れ値はわからないが、かなり安く買ってきて高値で売りつけていたのは確かである。だからといって相場より高い訳ではなく、メンテやサービスを考えれば今のネットショップよりお得感はあった。しかしながら、見てないところでのメンテ方法や、楽器の扱い等々が結構いい加減だった。楽器関係に対しての知識もかなりのモノだったが、プリンストンリバーブのようにミスもある。だからといって、使用感に不具合が出る訳ではないので問題ないのだが・・・・。
現在の私にとってはその辺りはさらにどうでも良くなっている。表舞台に出る品々ではない為、私が子沢山であれば確実に売りに出される。いずれそうなっても良いと思っているのだが、これだけ増えてくるとそろそろ処分しなくてはいけないかもしれないと・・・・真剣に考えるようになった。
今のところ家族が減る予定はあっても増える予定はないので維持する方向で持っていきたいと考えてはいるが・・・・・・写真のギター入り用な方はご連絡下さい。
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