
ギターを始めた頃は足下にエフェクターをガンガン並べてギターの本来持っている音を無理矢理ノイズまみれにしていた。
この所楽器を弾く機会もなくなってしまったので手元にあったエフェクター各種を後輩に売りつけ、手元には楽器類とアンプ2種類のみとなったのだが、最近いろんな事情によりまたエフェクターを買っている。
残しておいたエフェクターはヴォリュームペダルとイコライザー、そして、ABBOXだったのだが、買っているのはDI、正式には何と言うのか分からないが、アンプをシミュレーションして、ミキサーに直接信号を送れるモノである。(ように思う。)
高いモノも持っていたのだが、以前レンタルしたらそのまま持ち去られてしまった。
高価なモノでなくてもそこそこの性能を備えているモノが最近は販売されている。ようは中身の基盤をそのままコピーして入れ物を適当に作って1/4ぐらいの値段で売っている。果たしてそれが良いのか?悪いのか?それは私が判断する事ではないので偉い人達に任せようと思う。
写真の真ん中(青)がエレキギター用、各種有名アンプのシミュレーションができる。基本的にアンプで歪ませ、ボリュームで調整するし、クリーンに関
してはそれようのアンプがあるのでABBOXで切り分ければ問題ない。従ってこれを使用するのは練習用のスタジオで置いてあるアンプを使用する時だけ。も
しくは必要以上に音を歪ませる時だけだ。
左側の(銀色)がベース用。出力させる音域の問題等でこちらをギターに繋げるとブーストする感じで10年ぐらい前から使っている。これの元になった
モノを持って行かれた。最近はこのようなベース用DIやベース用アンプをアコギに繋いで音圧?を稼ぐ人がいるようだ。基本的な使い方としてはどうなのかは
分からないが、フェンダーのベースマンやハイワットなんかもギター&ベースのハイブリットアンプのような使い方をされているので問題はないんだろう。
右側の(エンジ色)のモノがアコギ用。最近はアコギで一人上手な遊びが流行っているので購入してみた。唯一midのレベル補正が出来るもので、仕様書にはこれもいろんな楽器で使えるようだ。
このメーカーから発売されているのはコンプリートしてしまったのだが、出力のみに関して言えばアコギ用が一番大きい。たぶん、ピックアップの関係でそうなっているんだろうと思う。しかし、音の作り方がどうもいただけなくて、本当にミキサーへの信号を送る機械にしか使えない。本当に良い音でアコギをならしたいなら真空管のアンプ(できればオールドの20W)ぐらいのモノを使って方が良さそうだ。
明日のイベントではウクレレを使用するのでベース用、エレキギター用で試したのだが今一つ。出力の問題でアコギ用のDIを購入したのだが、ある意味正解だった。エレキギター用は繋げるだけでノイズが出てしまいNG、ベース用はノイズはないがイコライザーで補正が必要。したがってそれはPAにも負荷がかかるので余り望ましくない。早い話エレキ用のDIは出力が低い。低いというか高出力用ピックアップに合わせてに作られていると思う。低出力のピックアップからの信号をうまく出力できないのかも知れない。結局、アコギ用のDIをミキサーに送るだけのものとして使う事にした。このDIの場合はイコライザーで補正の必要もなくそのままで十分、出力も1.3倍ぐらいあるらしくPAに負担も少ない。カラオケ、ヴォーカルマイクとのバランスもこっちの方がとりやすいみたいだ。
本当の実力は後日発揮されるのであろうが、キーボード用アンプに咬ましてもキンキンした感じが取れて良さそうだ。会場の関係で必要になるかどうかは今のところ分からないが、こちらでも活躍を祈っている。
なんか久しぶりに機材の関係を文章にしてみたのだが、まったく基礎知識がないというか、勘だけで音楽をやるのもいいかげんにせい!!と思う。それでは済まないところに行った時に困るのでもう少し勉強が必要かも知れない。
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