長いことギターやベースを弾いていると溜まっていくモノや無くなっていくモノ、いらなくなるモノなどが多数あります。
消耗品の中の弦などは『弾きたい病』になっている時などは一週間に一回は交換しないとやっていけなくなります。ギターなら毎週たばこ二箱分の出費になりますね。
その弦によっては弾き心地や音に影響が出ていきます。これぞというモノに巡り会うのは意外と大変ですよね。
弦と同じぐらいの消耗品で音に影響があるのは実はピックだったりします。意外と盲点になるところですが、侮ってはいけません。初心者の頃は自分の好きなアーティストと同じモデルでとかで十分でしょう。楽器屋には数十種類のピックがレジの横に並べてありますが、私ここ数年で数枚しか買ったことがありません。なぜかというと今から5〜6年ほど前に楽器屋のカウンターに売れなくなったピックが二枚で100円で売られていました。それもかなりの量。自分の使わないカタチ(ティアドロップ型)のもあったのですが、「まとめて買ったらいくら?」と冗談で聞いたら「う〜ん、3000円ぐらいでどう?」と返答。よほど売れなかったのでしょう。在庫セールよろしくで購入。自分の使うモノ以外のほとんどを友人にプレゼント。その中にはLAのノーマンのモノが多数あり、今思えばなんかもったいなかったかな。そのピックがまだあります。200枚ぐらいあったと思います。さすがに残量は数十枚ですがね。
ちなみに私はおにぎり型を使用。ピックの握り方の具合もあってこの型をずっと使ってます。ティアドロップ型だと一カ所しか使えないけど、おにぎり型なら三カ所使えるというなんとも言えないメリットもありますがね。そのおにぎりでも基本はヘビータイプです。それ以上の厚さはほとんど使いません。というよりは使えませんね。その下とそのまた下の厚さは昔は使わなかったのですが、最近は使用しています。これは現在、ギタープラスアンプのみでのセッティングがほとんどで、エフェクターなどで音色を変えることをしません。音のニュアンスなどはピックを変えることによって意外と変わるのです。弾き始めの頃はなんも考えずにやってましたが、今はピックアップのセレクトに合わせてピックで音を作るようになりました。音色だけで言えばレニークラビッツのように曲ごとにギターやアンプを変えることができればイイでしょうけどね。
秘密兵器としてはべっ甲のピックです。一枚が千円以上しますがエッジのたちかたは最高です。数枚保有しています。カタチはすべておにぎり型ですが、大きさは三種類、微妙ですが大・中・小があります。大はほんとに大きいのでベース用になってます(ベースは指で弾くのでほとんど使いませんが)。中はピック全体に目が詰まっているモノと弾く場所の三カ所の目がすべて違う目の詰まりかたをしているモノ。エッジのみを求める場合とオールラウンドに使う場合の用途別ですね。この大きさのモノが利用頻度が高いです。小のピックが一番目が詰まっているでしょう。これも使えます。購入時には店員に見られながらも数十分かけて選びました。
写真はギターの横に置いてあるピックです。子どもの頃に使っていた灰皿に「がさっ」と入れてあります。写真自体がかなり前のモノなので現在はちょっと変わってます。
私の場合は大量購入した塩ビ(材質はよくわかりせんが)のピックが白と黒がほとんどだったので使えましたが、はやりの色つきピックはよくありません。オレンジとかのヤツだと一曲弾いただけで使い物にならなくなります。他のカラフルな色のモノも同様ですね。できれば白がベストです。黒はちょっと硬すぎます。
中途半端な歪みやブーストのエフェクターに金をかけるよりは安上がりでいいですよ。でも、ユレ系はもちろんできませんよ。ちなみに現在はバクチクとレピッシュのピックを愛用。大量購入した中にあったモノだけど、使い心地はよかったりするんだな。どのアーティストのモノとかでなく使い勝手を重視しているのであまり気にしてません。
なかには十円玉なんかのコイン使ってるヤツもいるしね。
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